日本図書設計家協会から本の装丁のプロが,本のブックカバーのワークショップをしてくださいました。
世界にひとつだけのブックカバーができました!
ドッジボールやおにごっこは,あまりにみんなの動きがよくて,
カメラのスピードが追いつきません(^^;)
縄跳びもしました。
(縄跳びの縄がよく見えないので,書き加えてます)
今日は肌寒かったので,たくさん体を動かして,あたたかくなりました。
お昼ご飯を食べたら,午後はいよいよブックカバー作りです。
まずは,日本図書設計家協会の方々から,装丁家のお仕事について教えてもらいます。
前に行って,作品を見せてもらったり,作り方を教えてもらったりしました。
みんな興味津々。
そして自分たちの作品づくりに取り組みました。
一人一枚ずつもらった紙に,絵を描いたり,用意していただいたいろんな絵や文字を切り取って貼りました。
下の写真にあるようなシートから自分のイメージにあうものを切り取り,組み合わせて作品にしました。
そして,こんな作品ができました!
本物のブックカバーにするために,なんと作者の写真とプロフィールも入るのです!
それで,写真も撮ってもらいました。
さすがプロの仕事は,本格的!!
プロフィールは,別紙に書いて提出しました。
作品づくりが終わった人は,別の部屋で本の中身となる「おはなしづくり」に取り組みました。
残念ながら写真は撮ってませんでした。
おはなしが作りやすいように大学生が工夫してプリントを作りました。
全員がおはなしづくりをしたわけではないので,また機会があったらやりたいと思います。
なかなか興味深いお話ができてましたよ。
時間がきたら,またいつもの部屋に戻って帰りの会です。
そして,いつもの土曜子どもキャンパス通信1005をもらって,帰りました。
みんなが作ったブックカバーは,プロフィールや写真を入れて,プロが完成させてくださいます。
後日お渡ししますので,楽しみに待っててくださいね。
(Hrn)
2013年11月2日