餅つきをしたり、雪遊びをしました。

新年明けての土曜子どもキャンパス(1/26)では、餅つきをしてお雑煮を食べたり、そり滑りやかまくら作りなどの雪遊びをしました。

前日からの雪が降り積もったキャンパスで、お餅つきをしました。初めて杵を持った子どもたちが、大学生に力を貸してもらい、力いっぱいついたお餅を、お雑煮、あんこ、きなこで、とってもおいしく頂きました。お雑煮の汁も、みんなで野菜を切って準備しました。

午後にはテニスコートの上でかまくらを作ったり、野外ステージのスロープでそり滑りをし、寒さを忘れてみんなで思いっきり遊びました。かまくらは、子ども8人が入れるほど、大きなものができました!

(学生スタッフからの感想)

今回の土曜子どもキャンパスでは、餅つき、お雑煮作り、雪あそびをしました。自分で作ったものを食べるという今日の体験が、子どもたちにとって心に残るものになっていれば嬉しいです。
また、雪あそびでは、子どもたちの楽しそうな顔を見ることができ、見ている私まで楽しくなると同時に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。(N.H.)

今回の活動では送迎の方で雪の影響でバスが時間通りに到着しないというハプニングもありましたが、事故もなくみんな無事に大学へ到着できてよかったと思いました。子ども達も元気に遊んでいて、子ども同士でそりすべりしたりかまくらを作ったりと、楽しんでいたようでした。それに自分も混ぜてもらえてとても楽しかったです! 次の子どもキャンパスで一年間の活動は最後になってしまうので、今回のように子ども達と一緒に楽しんでいきたいと思います!(T.K.)

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