11月17日の土曜子どもキャンパスは、大学キャンパスを出て、あづま運動公園・こむこむ・ヤクルト工場へ出かけました。当初はあづま運動公園のトリムの森でフィールドアスレチックで楽しむ予定でしたが、小雨がぱらついたので、こむこむの４階常設展示室で遊びました。学生スタッフの感想です。
先日の未来のたねが初参加とのことですごく緊張したけれど、子どもたちは無邪気に接してくれたので、すごく支えになり、最後まで無事に成し遂げることができました。上手な接し方、問題の避け方、注意の仕方などさまざまなことがまだまだ未熟だと感じました。多くの先輩たちの姿や先生方の姿を見て、さすがだなと思い、このようにうまくできたらなと悔しく思いました。今後もっともっと学んで、体験して子どもたち全員を幸せにできるように精進したいと思います。（A.O.)
私は今日初めて未来のたねの活動に参加しました。緊張しましたが、始まってみればとても楽しく活動することができました。子どもたちはとても可愛く癒されました。私は先輩たちが子どもたちと一緒に笑うのは当然、子どもたちが悪いことをしたときは本気で叱っていました。その判断が私にはまだできていないので私もそのようなことを覚えていきたいです。（Y.T.)
バスの中で、子どもたちから「思いっきり遊びたい」「今日は楽しみ」と言う声が聞こえました。サイクルスポーツ広場で自転車に乗って思いっきり遊ぶ姿はとても楽しそうでした。雨のためのため遊具で遊べなかったのが残念に思いました。子どもたちも「遊具で遊びたかった」と残念そうでした。ヤクルト工場では、子どもたちが興味津々で見学していたと思いました。子どもたちの興味が広がり、深まったように感じました。今日はとても疲れましたが、それだけ子どもたちと楽しく、一生懸命に活動できたのかなと思いました。子どもたちの姿を見て、また大学外で活動するのも良いかもしれないと思いました。(K.S.)
2012年11月21日
