11月8日に、文部科学省庁舎前の霞テラスにて、子ども支援プログラムのプレゼンテーションと、パネル展を行いました。これは、「ふくしまの想いを届けよう!福島大学 教育支援&復興マルシェ in 文部科学省」のイベントとして行ったものです。2名の学生がそれぞれ、子ども支援プログラムについて15分、OECD東北スクールについて15分の発表を行った後、大震災後の福島県の教育復興について、三浦教員から報告を行いました。
お昼休みでしたので、興味深くパネルを見る方や、説明を求める方が多く、「頑張ってくださいね」と声をかけてもらうこともあり、たくさんの元気をもらいました。発表後は、復興マルシェのスタッフと一緒に大臣室へ開催の挨拶に行きました。実際の副大臣室の見学もさせていただき、「ここが文部行政を行っているトップの場所か!」と感慨深いものがありました。(K.N.)
2012年11月13日