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■学校臨床心理専攻の概要
学校臨床心理専攻は、教育学研究科の昼間・夜間同時開講で行う独立専攻の大学院です。 現職教員のリカレント教育への社会的要求に応えるとともに、広く学校教育や専門機関、地域福祉等のヒューマンサービスに携わる社会人、そしてこれからそれらをめざす人々を対象にしています。 この専攻には、臨床心理、教育実践、教育福祉臨床の3つの領域があります。 |

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■学校臨床心理専攻の目的
本専攻では、学校臨床、とりわけいじめや不登校、非行、あるいは発達障害などの特別なニーズを持つ子ども・青年やその家族に対応する効果的な指導・援助・支援を行うために、学校、家庭、地域、専門諸機関等が相互に連携する臨床的方策について、学習・研究を行います。 高度な知識や能力、技能の習得という専門性、ならびに学校教育と心理臨床や福祉、保健、医療、司法、矯正保護等とを結びつける統合性という2つの観点から、教育関係者の実践力向上や援助専門職(臨床心理士、学校カウンセラー、学校ソーシャルワーカー、学校心理士等)の人材養成を行います。 |
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■受験から卒業まで
◆入学試験は、3つの領域ごとに個別に行います。入学後の領域変更は認められません。 ◆臨床心理士基礎資格の取得を希望する受験者は、臨床心理領域で受験してください。 ◆3年以上の教職経験者は、外国語科目の受験が研究業績等により代替可能です。 ◆3つの領域どれからでも同種の授業科目を履修することができます。(臨床心理領域のみ受講できる科目があります。) ◆昼間の学校教育専攻と教科教育専攻の科目も履修できます。 ◆各領域の授業科目・内容については、本学のホームページ(http://www.fukushima-u.ac.jp/)から「在学生の皆さまへ」→「時間割及びシラバス」→「教育学研究科」をご覧ください。
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■領域の概要
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臨床心理領域
臨床心理は、こころの悩み、問題行動、精神障害を理解し援助する実践活動です。そこにはさまざまな臨床活動があり、教育臨床は、児童・生徒、保護者に教育相談を行い、円滑に学校生活を送れるよう教師を含めて援助します。発達臨床は、子どもの発達上の偏りや遅れを扱い、病院臨床は子どもと成人の精神障害を対象にし、少年非行や虐待などへの心理臨床的アプローチもあります。これらの臨床を学際的に学び、その知見を学校教育の実践に活かし、また臨床心理士やスクールカウンセラー、非行臨床機関職員等の専門家として実践できる人材の養成を目指しています。 |
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教育実践領域 授業の改善・改革、教員の資質向上、学力の向上、「総合的な学習の時間」の充実、学校・教職員の評価など、今、学校は切実な課題の解決に迫られています。子どもの学びに着目したカリキュラム経営・開発、授業臨床を通しての子どもに豊かに確かな学びを保証する教材開発や授業の創造など学校教育についての実践的研究を進め、皆さんのニーズに応えながら、学校と教師の未来を展望します。
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教育福祉臨床領域 教育福祉臨床領域では、子どもの生活指導・教育相談・学級経営や保健・健康教育、そして学校(施設)や地域の福祉的機能をめぐる諸問題に対して、予防的で開発的な指導・援助の方法・技法、内容、価値、システムについて社会臨床的研究を行います。特別なニーズを持つ子どもの発達支援や家族支援、地域生活支援(チームワーク)、学校・施設でのケアマネジメントのあり方、ならびに、これからの特別支援教育コーディネーターやスクールソーシャルワーカーや学校心理士の養成、教諭、養護教諭、栄養教諭、地域保健福祉関係者などのスキルアップなどに対応します。 |